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2022年8月20日
解体工事の見積もり高くなった!なんで?!~障害物編~
こんにちは☆
愛知県津島市で解体業をしているHANAです!!
主に愛知県、三重県、岐阜県、東海3県の建物取り壊しを請け負っています♪
今回のテーマは
☆ ★解体工事の見積もり高くなった!なんで?!~障害物編~☆★
障害物の撤去で取り壊しの費用があがる?!
今回は、建物(自宅)の所有者が取り壊しを依頼する際に、知っておきたい地中内障害物について説明していきます。
解体工事中に思わぬ出費の原因となるのが、地中内障害物(地中埋蔵物)です。
建物を解体して更地にして、地中を掘り起こしてみないと、過去の建築廃材が出てくるのか分かりません。
地中内障害物が見つかると、一旦解体工事を中断して取り除く作業が必要となります。
地中内障害物が見つかると追加費用が発生する!
地中内障害物とは?
解体作業中に地面に埋まっている障害物のことを『地中内障害物』といいます。
地中障害物、地中残置物、地中埋蔵物とも呼ばれ、地中に埋没している埋蔵物です。
解体工事の妨げとなる場合には、掘り起こして撤去しなければならず、追加費用が発生します。
地中内障害物の種類。
◎瓦
◎瓦礫
◎井戸
◎浄化槽
◎便槽
◎大きな岩
◎産業廃棄物
◎昔の建物の廃材
◎ごみ
などが多く見られます。
昭和の時代は、解体業者が手間と処分費用を省くために、埋め立ててしまうことが頻繁にあったのでその時のゴミが出てくる場合があります。
地中内障害物撤去の費用は?
埋蔵物がどんなものかによって、重機を使った撤去作業と産業廃棄物の運搬費用、処分費用が追加で発生するため、一般的に解体工事の見積もり額には、地中障害物の撤去料金は含まれず、別料金となります。
地中内障害物の撤去相場は、回収業者によって異なり、出てくるものによって金額は変わります。
比較的安価な障害物。
瓦や岩・石、コンクリートの瓦礫など。
撤去費用がかかるもの。
浄化槽が出てくると、撤去作業と穴埋めする土を補充するため、撤去費用がかかります。
水脈がある土地を掘ると、稀に湧き水が出ることがあり、排水経路の設置費用がかかります。
※費用の目安については、出てくるもの、処分業者によって、大きく異なりますので、明言することはできません。
解体工事の見積もり時に万が一、埋蔵物が出てきたら、どれくらいかかるか事前に確認しておきましょう。
いかがでしたか?
先に埋設物の金額を確認しておくのと、解体工事の費用を抑えるだ
そこで次回は、建物解体工事で抑えられるポイントをご紹介します
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