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2022年7月29日
足場養生シートの安い解体会社にはきおつけろ!
こんにちは☆
愛知県津島市で解体業をしているHANAです!!
主に名古屋(愛知県)、三重県、岐阜県、東海3県の建物取り壊しを請け負っています♪
今回のテーマは
☆ ★足場の養生シートでわかる業者の実態について☆★
養生とは?
解体工事で用いられる養生とは、安全対策の一環として解体現場周辺をシートで覆ったり囲ったり、水や鉄板などを使用してホコリや粉塵の飛散を防ぐ作業全般を指します。
他にも建物取り壊し時に発生する廃棄物や工具が、近隣住宅や住民などに直撃しないよう防護する役割もあります。
また、養生シートとは、養生作業に使用するシートのことです。
養生シートの特徴
養生作業に使用されている養生シートは、周辺地域への粉塵やホコリの飛散防止をはじめ、取り壊し時の作業音を抑える効果や安全対策など複数の役割を持っています。
養生シートは解体工事業者が所有・管理している備品で、足場組立と同時に養生シートを設置します。
また、建物を囲うのが基本です。
解体業務の養生シートは義務じゃない!けど、、、
解体工事において養生は、作業をスムーズに進めたり近隣への影響を抑えたりなど、さまざまな役割を持っています。
しかし、解体工事業者は、養生に関する法的な義務はありません。
そのため養生を行わずに解体工事を始めても、養生なしに対する違法性はありません。
国土交通省が作成した建築物解体工事共通仕様書では、養生を含む解体工事に関する仕様(ルール)をまとめています。
建物取り壊しの際養生シートを張っていない業者にはきおつけて!
しかしあくまでも建築物解体工事共通仕様書は、ルールであって法律ではないので、業者から近隣の住宅への心使いやマナーになってきます。
解体現場と周りの住宅の距離が遠かったり、粉塵飛散を防ぐために散水を行っている場合養生をしないこともあります。
しかし、万が一それでも近隣住民からのクレームがあった場合、業者と同様に工事の依頼者に対するイメージも悪くなってしまいます。
コストを下げたいからと、養生シートを張らない建築物解体工事共通仕様書を無視した解体工事業者に依頼するのは避けるのが賢明です。
古い養生シートを使用している業者はきおつけて!
建物取り壊し工事業者が古い養生シートを使用している場合は、なるべく他の業者を検討しましょう。
養生シートが破れていたり破損していたりしていては、粉塵やホコリなどの飛散を抑えられません。
また、安全面でも充分な状態とはいえません。
養生シートを丁寧に設置しているか。
養生シートを設置していても、隙間があったりサイズが合っていないなど雑な設置方法だと養生シートを設置している意味がありません。養生シートを丁寧に設置していないということはその他の作業も雑にしている可能性があります。
上下でシートの向きが違っていたり、シートとシートの間のすき間が大きいところなどは、いい加減に作業を進める傾向があります。
見た目にもきれいにシートを張っているところは、細かなところまで気をつけているという印象を与えますので、信頼度が高くなります。
養生シートに会社名が入っているとより信頼できる。
頻繁に買い替える養生シートに会社名がプリントされているということはそれだけ安定している会社であり、かつ社名を押し出すことができるほど知名度が高く経験豊富な証拠です。
現場を通っただけで、どの業者が工事を行っているのか分かるのは、会社名を大々的に出さずに工事をしている業者よりも信頼できるでしょう。
いかがでしたか?
養生シートを見れば業者の実態がわかります。
解体業者選びの参考にしてください。
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